箱根駅伝 2013 を予想してみよう!!
12月10日にエントリー選手が発表されました。
箱根駅伝 エントリーメンバー 一覧表
1チーム16人の登録メンバーの中から10人が大会に出られるのですが、
(神奈川大学だけは14人のエントリーでした。部員がいないの?)
誰をどこの区間に起用するかが監督の腕の見せどころですよね。
特に山登りの適性を見抜けるかどうか・・・・。
昨今の箱根駅伝は5区・山登りの成績が総合優勝の結果に直結している感じがします。
山登りを制したチームが箱根を制す!!
まさにそんな感じです。
しかし!!
それは前回までの箱根駅伝で終わりかもしれません。
なんせ山の神、新・山の神と続いたスター選手が今年はいません。
もしかしたら、また新たな山の神が出現するかもしれませんが、
ちょっと今までとは違う展開で面白くなるかもと期待しています。
そんな箱根駅伝2013の予想をしてみました!!
大方の予想では駒沢か東洋かって感じですが、
私の予想は青山学院です!!
33年ぶりに出場した4年前から18位、8位、9位、5位と完全にシード校の常連と化しつつあります。
凄い勢いで強豪校へと躍進しましたよね。
そろそろ優勝してもおかしくない程の実力を付けてきたんではないでしょうか?
現に10月に行われた出雲駅伝では見事初優勝を飾りました!!
だからと言って箱根でも勝てるほど箱根は甘くありません。
他の駅伝と違って、箱根駅伝は10区間もあるからです。
しかも1つの区間が他の駅伝大会より長い区間が多いのです。
10人が快走しないと勝てない。
1人でもコケるとズルズルと行ってしまう・・・・。
そこが箱根の難しいところだと思います。
大体、2日間もかけて駅伝をやるなんて世界中を探してもないらしいですよ。(笑)
そんな訳で青学を推してはいますが、
総合力で勝る駒沢、東洋の牙城を崩すのは難しいかもしれませんね。
あなたはどこが勝つと思いますか?
ちなみに出場校は以下の20チームです。
東洋大学、駒澤大学、明治大学、早稲田大学、青山学院大学、
城西大学、順天堂大学、中央大学、山梨学院大学、國學院大学、
日本体育大学、帝京大学、中央学院大学、大東文化大学、
上武大学、神奈川大学、日本大学、法政大学、東京農業大学、関東学連選抜
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